2010年12月31日金曜日

寅年最後は寒くて静かな一日となりました・・・

寅年の大晦日、衛星写真は芸術的 日本海の口

猛烈な寒気の張り出しで朝鮮半島渤海からの日本列島を取り囲むように北陸北海道東岸沖にある低気圧に吹き込んでいるのが分かる。
大気のマッチポンプで、この低気圧はまだまだ発達し、気圧は台風並みに下がるだろう。
沖縄はこの吹き出しの最南端に位置しているので、北西の風が強く、この低気圧の発達が収まるまでは気温も下がり大時化の状態が続くことが予想される。
住んでいる座間味島は、昨夕の高速船クイーンざまみ欠航後そのまま欠航が続き、今日はフェリーも欠航で・・・年越しで雪隠詰め状態の兎年となりそうだ。
新しい年が皆様にとって幸せにしてくれるもでありますように♡♫


昼過ぎに高月山に登り海峡観察。

1-1.高月山から北東の那覇方向
      1-2.拡大同じ場所をズ~~~ムアップ     

1-3.さらに拡大

                                         
1-4.さらにズームアップ


2-1.座間味集落

2-2.ズームアップ
2-3.さらにズームアップ

2010年12月28日火曜日

HUMPBACKはクリスマスプレゼントと一緒にやって来た!


寒気に伴い水蒸気が海面から立ち上り」白く霞む


晴れて凪ぐとたまらない
11月中旬に三陸沖を南下するザトウクジラ確認の情報

その後、今月初旬に小笠原で確認

師走に入り2回の寒波襲来で海は時化た

水温が高い分、乾燥した北からの冷たい空気が張り出すと水蒸気がわきだち、大気は白く霞む


そんな波立つ海を見るたびに、この北風に乗ってハンプバック達が南下してることを実感

2個目の寒波が抜けた12月20日にそろそろ確認できないだろうか?とオスカミントルを出す

阿嘉島→ガヒと久場の間→渡名喜曽根を回り座間味島に帰ってきたが確認できず

クジラを探す展望所

座間味島を渡名喜曽根から
20日に仕事で那覇に出て、22日の帰りのフェリーでブロー確認***やっと来たか♪

24日クリスマスイブの昼にWW協会(25日から営業開始の予定だがクジラが確認できたことと明日から大時化予報から繰り上げ)突然の電話
お客さんが3名ですけどWWに行く船が無いからどうですか?
急遽、出航することに

13:00からガヒ島東を渡名喜島に北上の1ポッドペアーをウォッチング
フルークアップせず水面下を移動するクジラは後をつけやすく
水面ギリギリにいるハンプバックはエメラルドグリーンで宝石のように輝く

彼等のBlowと息遣いが聞こえる近さに・・・

渡名喜曽根を超え渡名喜島に近づくと冷たい風が出てきて天候が冬型に変わりつつあることが分かる
白波も出てきたので帰ることの この日は7個体が確認された
メリークリスマス♫
今冬はどういう訳か例年より早く多くのハンプバックが帰ってきたようだ



翌日からはクリスマス大寒波で2日間大時化 
定期船も全便欠航で島に雪隠詰め
静かな年の瀬で冷たい風の音だけの島

天気も回復した
28日に本格的なウォッチング ウォッチャーも大勢

座間味村WW協会
凪の中、北の海域に 早くも2ポッド確認の情報

前方でブリーチング確認 
何度も大小ペアーの個体が飛んで水柱が上がる
当然このクジラをウォッチングすることに
移動せずBlow間隔8分、出る場所が定まらず近くにはなかなか浮上してくれない
クジラたちは自分たちの世界に没頭していて、こちらには全くと言うほど気をかけない
そんなクジラたちが大好きだ♡
遠い場所にもアチラコチラにBlowがあがる
今日の確認個体数は11と早くも二桁に乗る!
付いてから1時間後にやっと側に来た
水面下5mの所をジグザグにゆっくり移動するクジラたちに沿って海面をなぞるようオスカミントルが進む

ホワード真下に数回浮上してくれてBlow 
Blowの白い霧が南風に煽られ虹を描く この瞬間がたまらない

潮が満ちから引きに変わり、風も少し出てきた
白波混じりの波の中を高くFluke upして彼等が深く潜行したので今日のWWは終了
12/28の島

今日はクジラたちの気持ちを理解することに没頭して写真は撮れなかったので、帰りに島の風景を写した

2010年12月19日日曜日

山から海から・・・ハンプバックは近場にはいないな~

柔らかな日差しで優しい風情
一艘のボート」が・・・フィッシングだろう
 天気は最高 ♪ 穏やかな日和・・・

よーし、ハンプバック探そうと山の展望台へ

ここ数日の寒気で海上は靄って白っぽい こんな日がケラマの冬は多くなってる

遠く渡名喜まで見渡すが確認できず

水平線に渡名喜が霞む 穏やかな海






展望台の下、ランニングコース 夕方は
遥か彼方の海に夕陽が沈む

慶良間海峡挟んで阿嘉島を望む
ガヒ島


渡名喜曽根から座間味島

座間味の展望台
展望台の拡大画像 ここから探鯨する
と、言う事で今度は船を出す

年末からオープンSするホエールウォッチングの偽装もある

阿嘉島~久場~ガヒ島沖から渡名喜曽根回り、展望台のある稲崎下

約1時間の巡航でエンジンもこの天気のように快ご機嫌に回りだした

鯨には会えなかったが、ここ数日で便りも聞けるだろう
海峡を 遥か彼方に小さなヨット

海の上は気持ちがいい♡


2010年11月4日木曜日

練習船の停泊

茨城県立海洋高校の練習船「鹿島丸」が実習で停泊。
HP見ても航海の目的も予定も不明。
HPを見ると少しサボってる感じがする。

全体に今の教育関係は数年前に比べてネット関係の書き込みが停滞してる気がする。
教員たちが少しヘタレてるのか?
今後の国を考えるとき、今の投げやりな雰囲気は気になるところだ。

2010年10月18日月曜日

尖閣諸島は沖縄人が明治時代から上陸していた


大きな地図で見る

魚釣島の西北の海岸線に小舟が上陸できる水路があります。
魚釣島は石垣人の使用していた石積みのカツオ加工場小屋が、
南小島は伊良部人の作ったカツオ加工場の石積み跡地があります。

十数年前に西村議員上陸で確認されてます。
何で今更中国は騒ぐのか?
政府は上陸を許すと何か不都合があるのでしょうか?

記事内容に国旗を燃やす事への戒めが必要ではないか?

中国:「本当に自発的?」反日デモに冷ややかな声 

http://mainichi.jp/select/world/news/20101018k0000m030054000c.html


この記事を書いてる毎日新聞の鈴木玲子氏、上海支局長?ですかね
いつも中国関係では興味ある記事を読ませてもらっていますが・・・

記事の冒頭
<中国各地で16~17日に発生した大規模反日デモでは、デモ隊が日の丸を燃やしたり、「日本をつぶせ」など過激な横断幕が掲げられたが・・・

中国でも韓国でもこの手の抗議デモがあると必ず日本の国旗が破られたり焼かれる
日本人の多くは慣らされしまったのか?大した疑問も抗議の声も上がらない
でもよくよく考えると、記事を発信してる媒体や記者側にその責任があるのではないか?と思う
発信する側が鈍感になっているのではないだろうか?
はたまた意識的にその事に触れないのであろうか?

逆に日本のデモで相手国の国旗を破ったり燃やしたらどんな反応が帰ってくるだろうか?
今までに日本では同じ行為を見た覚えがないように思う
日本人にとってはそうしないことが相手国に対する最低限の礼儀であることを無意識に理解しているからだろう
個人対個人であれば相手の顔に泥を塗るのと同じ  厳に慎まなければならない
こんな当たり前のことを無視して記事にするのであれば問題は根深いと思える
また、政府や国の関係者もそろそろその行為への戒めを相手国に示してもいい時期に来てるのではないか?と思うのだが・・・

相手国の政府関係者は後ろめたい気持ちになるだろう
どちらが仕掛けているのか、たきつけているのか?が明白になるのだから

でも国旗を裁断し縫いあわせて党旗にした今の政権では無理だなきっとと思うのはダメですか?

2010年10月15日金曜日

アカハラは去り、サシバも来てるのかな~

南の海上には台風がある

ここんとこ蒸し暑かったが、昨日から雨模様で涼しくなった

IMG_2307

過ごしやすいのは良いが 薄暗い毎日

昨年は水不足で参ったが、今年は島が水をたっぷり吸い込んだスポンジ状態

隣の島の上空にヘリが飛んでる 医療運搬ヘリだと誰かトラブルがあったか?IMG_2306

2010年5月9日日曜日

梅雨入り

梅雨入り宣言は例年より早い5月7日
と言うことは梅雨明けは6月10日過ぎか?
その頃は新月の満潮 珊瑚産卵ピークダッシュ(走り出す様)ぴかぴか(新しい)はここか?
今年は夏が長くなりそうだ

ここ数年来、空梅雨に悩まされ続けたので信用出来なかったのですが・・・
(だんだん気象庁の予報が信用出来なくなってる)
台風は全く信用出来ない

一昨日はご覧の通りの大雨
昨日は快晴 → 海上での仕事 この時季の海上は快適で仕事もはかどる
今日は『母の日』そして雨
かみさんには子供達から何か連絡があるんだろう
かみさんは昨日から本島に出ているので昨日から一人
気楽にやってる
来月の『父の日』には子供達からのアクションない可能性大 
男はだんだん寂しくなる 相手にされなくなる(泣)

と言うことで、今日は海にも出ずにデスクワークやPC向かった
テレビも観た WOWOW昼からやってた「ジェネレーション・キル」
昨日もやってたな〜

番 組 紹 介
<2009年に米国で放送され、第61回エミー賞で3部門の受賞を果たした戦争ドラマを放送。イラク戦争をテーマに、中東の地に派遣された兵士たちの素顔を描く>  とある

HBOは秀作ドラマ(SEX AND THE CITY  ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア等)で面白い
海兵隊第1偵察大隊(レンジャー偵察大隊)の若者をドキュメンタリー風に淡々と撮ってるが良い 
海兵隊だからモデルになった彼らは沖縄にいて→イラクに侵攻
当時、那覇軍港には砂漠色に迷彩した車両が大量に並んでいたのを思い出す
彼らの身に付けたり持参してる装備を見ると 敵わないな〜と思う
普天間移転問題は海兵隊の世界への抑止力が問題になってる
日本が自国の抑止力を主張しても時限が違うので、
ミズホ消費者担当大臣の様にお馬鹿振り、一方的な主張を繰り返した方が得策なのかも
このドラマと全く同じ体格の一団が沖縄にいる 見慣れて違和感は無い
彼らがその気になれば有無を言わさず沖縄本島は制圧される
龍馬伝をやってたが、当時と全く同じパワーバランス 
この体力差を縮めないと無理なんだけど 
と人生の第4コーナー回ったオジンの独り言

そうそうPCはMacからWindowsとの二刀流に変えたのだけど
iPad がソフトバンクで発売となるらしい SIMロック付きで
年度末にモバイルブック入手をブログったら 
知人から「何故iPhonにしなかったの?」と聞かれた
iPadを知るとこれからはこっち方向に世の中進んで行くのかな?と思う 
文章のみから画像(写真)や動画も併用できる本 みたいなものなのか?
特にUSAでの販売数100万台到達が早すぎ! iPod→iPhon→iPadの流れ

ジョブスがフラッシュ排除に動いてるのは気になる
彼の言ってることが自分には分らない
アップルのマイクロソフト化が警戒されてるのも良くわかる
『君子豹変す』と言うこととも有るし、最初からブレてないのかも?
彼が先行きが短いことを察して守りに入ったのか?焦ってるのか?

2010年4月15日木曜日

寒さの中本州縦断


仕事と私用を兼ねて神戸、大阪、長野、上田、軽井沢、甲府、東京、鎌倉と車で巡り帰ってきた。

暦では旧2月下旬 にあたるので寒くて当然なのかもしれないが、それにしても4月10日前後でのこの寒さは経験がなかった。この時季の沖縄から大和への旅は悩ましい限り。

10日(土)夜迄は暖かだったが、 その後は真冬に戻ったような空気の冷たさ、寒さ・・・



11日は軽井沢泊

東京に入った12日は一日冷たい雨で久々に長雨を体感できた。

桜は神戸、大阪、関東ではこの週末で最後だったようだが、長野ではまだまだこれから、この寒さ
でゴールデンウィークまでは堪能できるだろう。
それはそれはいい思いのできた旅だった。

フライトは今評判のスカイマークを使ったが、国土交通相からの注文もあってか親切この上ない旅だった。

それにしても沖縄も寒く時化模様。明後日の海開きの天候が気がかりだ。

2010年4月4日日曜日

Windows7のノートPCを入手!

前にもブログったが、MacPowerBookG4-12incも14incもネット上での調子が悪くなり、HPもいじれなくなった。
これはパソコン能力が旧式で低能と言うよりも、OSが古くて今のネットに対応出来なくなってるのだと思う。セキュリティの面でも古いOSはネットの世界では受入れられなくなっている。
画像処理や普通の使い方には申し分ないのであるから、OSを新調すれば良いのだが、そうするといろいろと過去の遺産が使えなくなるし、 新OS入手にも結構資金が嵩む・・・。

そこで急遽、新しいノートパソコンを入手することにした。
価格.comやHPで検索、上限を5万円迄として探した。
5万円としたのは、技量(使い方)を考えると この位でも十分であろう、携帯電話が5万前後だから取り敢えずネットに繋がり(無線LANも出来る)ExcelとWordが動けば良いだろうと言うこと。
最終的には価格と海外出張携行用で12inc迄とし、インストやバックアップで光ドライブも搭載とした。
結局、メーカーは国産のFrontier(山田電機系)製UX1471と言う最もシンプルなPCとなった。
14inc以上なら64Bitなのだが、10.1incなので32Bitなのは仕方ないだろう。そのかわり1.3kgとPowerBookより1kg軽くなったのとA4→B5サイズに小さくなったのは 持ち運びに労力を削がれずに済むだろう。

発注して4日で手にできたのは驚き(沖縄の離島の離島)、 ウインドウズは今迄使ってこなかったので最初は手こずった。馴れて来た今ではサクサク動いてくれる。OSの違いも殆ど気にならない。

このPCに比べると携帯電話は高い様に思う。それと当然と言えば当然だが、PCも携帯電話同様に機械の方が 勝手に処理してくれる様になっている。5年振りに新しいPC触った感想である。
PCも既に家電化してる。こうなると益々コストパフォーマンスの高い方向に世の中は進むだろう。
国内の生産現場は苦しくなって行くだろう・・・。

今の日本はデフレに向かってるのではなくて、国際標準価格化に向かってるのだろう。何せ日本は物価、特に人件費が高いと思う。公務員の給与が今の半分に限りなく近づく迄、世の中の 価格は下がり続けるのかもしれない。

2010年4月1日木曜日

エープリルフールは沖縄本島上陸の日


年度末と新年度当たる今日、4月1日はエープリルフールであるが、1945年4月1日は連合軍が沖縄本島に上陸した日。
ケラマ上陸は3月26日だから、たったの5日(正確には4日)でケラマ戦は終結したことになる。
この後、悲惨な本島での地上戦が繰り広げられたわけだが、既に自分の住む島は終戦を迎えていたことになる。何とも不思議な感じ。
この後、6月23日までの3ヶ月弱が沖縄戦である。


台風でも同じだが、過ぎてしまえばこれから向かう先の事は念頭にない・・・。
話は変わるが、写真は自分たち船の停泊港の浚渫工事風景。
夕方、久々にジョギングした後に写した。
工事前の住民への業者説明では、船たまりに停泊している船は全て移動しなくて良い
とのことだった。
工事着工後は、風や潮、船員の用事等で、結局半数は移動させられる羽目になった。
大きな者、重機(銃器)がある者、お金を使う若しくは引っ張ってくる者には逆らえないのが
古今東西世の習い。

それは今政府が進めようとしている普天間基地移転も同じだと思う。
この移転工事が辺野古周辺で行われて、第2の成田にならないことを祈らずにはいられない。
強制執行と言う国家権力の醜い部分が出なければいいのだが・・・
今のままではその可能性大だろう!

2010年3月17日水曜日

認知症PCをリペアー、洗脳だ!!!?

家にはMacが3台、Windows XP1台ある。
ついつい買ってしまったPalmも1式(個)。
sonyには上手く宣伝でのせられて買わされて・・・今迄良かったためしが無い。使ってない。
何度ものせられて買うのは買う方の責任、無理やろうけど生産技術どうにかしてくれ〜〜〜と思う。
普段使ってるのはPBG4が2台。14inchと12 inch.
14は8年前。中国にも良く持って行った。劣悪な環境でもネット接続には良く対応してくれた。
4年前に12inchMcOS10.2をTIGERが出た時に安く手に入れた。
小さくて持ち運びが便利なのとOS9を同胞している事で・・・。
レガシーフリーにはなれない。 死に損ない!!なのだ。
あれから環境は止まったまま。時間は止まってる。
そろそろSafariもFireFoxも古くネットでは
「セキュリティー上使用出来なくなるので新しいバージョンに!」
と注記が出る。そろそろ変え時か?
と思っていたら14がシステムロードする前でフンともスンとも言わなくなった。
PCには感情がある。昔、まだまだ今の様に進歩する前のPCは柔で我が儘やった。
金もかかった。どら息子。PC業界からは詐欺の様に金をむしり取られたころに良く感じた。

昨日の朝、一念発起でリペアー開始。
HD取り出し、外付けで消去検証修復して、再積システムロード・・・
昔のOSから3段階上げバージョンアップで10.39まで到達するのに一日半かかった。
今朝は5時から。
バージョン上がる程一回のロードに時間かかるりエラーも出る。
最後のバージョンでは延べ8時間要した。
14inch見てると、まるで我が身のように思えて来て愛しかった。
覚えも遅く、しばしばミスる。でも一生懸命に取り組んでるから何も言えない。
若い子等は自分たちをそう見ているだろう。きっと。
そんな団塊世代が一度に世に放たれる時代が来た。下野するのである。
一波乱あるな〜   確信した次第。

2010年3月13日土曜日

別れの季節 (ノ_σ)

昨日(3月12日)は島の小中学校の卒業式。今年は小学6年生8名、中学3年生10名の合計18名の合同卒業式。

天気も良く、晴れやかな一日だった。
午後からWWに出たのだが、天候回復した数日間、そして午前と比べて鯨が移動行動に変わりウォッチングは苦労した。
船長がPTA役持ちの船が先生と中三の卒業生を乗せてWW。
彼らは夕方遅く迄海に残り、鯨たちにも別れを告げた事だろう。
中学生の彼らは4月に高校が無いので島を出る。

卒業式も夫々の思いが高揚して熱くホロ悲しい一時。
思いは独り生活への不安と希望、島から出られることへの喜び等複雑である。また、卒業生の親達の方が不安と寂しさを噛み締める時間が続く。数日後に高校入試結果発表があり、各人の進路に沿って 進学することになる。
思えばこの子達は生まれた時から同じメンバーでこれ迄生活して来た。これから初めて大勢の知らない人の中での学び生活する事になる。
こうして島の子供達は社会に適応して行く。逞しく育って欲しいと願う。
この不景気な時代、生活ができなくなって島から出て行く家族も多いと聞く。
新学期はどうなるのかが気がかりだ。